科学が支える子どもの被害防止
 
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Skre.jpからのお知らせ
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2018/06/18new

iOS版『聞き書きマップ』で危険箇所を速報する手順

Tweet ThisSend to Facebook | by:原田豊

今朝の大阪府下での地震で被害を受けられた皆様に、心からお見舞いを申し上げます。

今後、余震も心配されているようです。それに備えて、子どもたちの通学路周辺の建造物やブロック塀などのダメージの点検が必要になるかもしれないと思います。

その際に、スマートフォン版の『聞き書きマップ』がお役に立つかもしれません。

取り急ぎ、安全点検のなかで、万一、速報の必要な危険個所などが見つかった場合に、最小限の情報をメール添付などで送る方法を説明した手順書(暫定版)を作りました。↓これがそのPDFファイルです。
iOS版『聞き書きマップ』で危険箇所を速報する手順.pdf

次の被害を1件でも未然に防ぐために、スマートフォン版『聞き書きマップ』がお役に立つことを祈っております。


16:04 | 連絡事項
2018/06/16new

iOS版『聞き書きマップ』のサンプル映像を作ってみました。

Tweet ThisSend to Facebook | by:原田豊
先日公開したiOS版『聞き書きマップ』の紹介用に、サンプルデータを使った動画映像を作ってみました。↓ここをクリックしていただければ、動画の再生が始まります。
Reflector Recording_20180616.mp4

iOS版『聞き書きマップ』でどんなデータが取れるのかを知っていただく一助になれば幸いです。

もしお手元のパソコンなどで動画がうまく再生できないような場合には、↓このYouTubeのページをお試しください。
iOS版『聞き書きマップ』のサンプル映像
18:01 | 報告事項
2018/06/13

iOS版からパソコンにデータを取り込む手順書を作りました。

Tweet ThisSend to Facebook | by:原田豊
『聞き書きマップ』iOS版の公開にあわせて、これで記録したデータをパソコンに取り込む手順書(暫定版)を作りました。
iOS版データのPCへの取り込み手順_暫定版_ 20180613.pdf

また、こうしてパソコンに取り込んだスマートフォン版『聞き書きマップ』のデータを、パソコン版『聞き書きマップ』に読み込んで使えるようにする手順書(暫定版)も作りました。
スマホ版KGMのデータの読み込み・時刻合わせの手順_20180607.pdf

これまでと比べて、格段に使いやすくなったと思います。ぜひお試しください!
19:53 | 報告事項
2018/06/13

『聞き書きマップ』iOS版リリースのお知らせ

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者
このほど、『聞き書きマップ』のiOS版をリリース致しました。

『聞き書きマップ』は、防犯まちあるきなどで気づいたことを、現地で紙にメモするかわりに音声で録音しておき、あとでそれを「聞き書き」してパソコンのデータにするためのアプリです。

機能としては、Android版とほぼ同じになります。

(1)記録モード
・「開始」ボタンをタップすることで経路の記録と録音を開始します。
・「撮影」ボタンをタップすることでカメラを起動し現在地にその写真を表示します。
・「終了」ボタンをタップすることで経路、写真、音声を保存します。
・記録したデータはiOS端末の「Documents」フォルダに保存されるためiTunesを利用して取り出し、
パソコン版で「聞き書き」したりバックアップしたりすることが可能です。

(2)簡易表示
・「(1)記録モード」でオプションメニューの「簡易表示」をタップすることで表示されます。
・「(1)記録モード」と機能は同じですが、地図の代わりにGPSの受信状態と録音状態が表示されます。

(3)再生モード
・「再生」ボタンをタップすることで音声を再生します。
・「地図上に表示されているピン」をタップすることで詳細情報のポップアップが開きます。
・「画面下に表示されている写真」をタップすることでコメント入力画面に移行します。
長押しした場合はその写真を撮影したポイントに地図が移動します。

(4)記録データ一覧
・「(1)記録モード」か「(3)再生モード」でオプションメニューの「記録データ一覧」をタップすることで表示されます。
・「記録データ」をタップすることでそのデータの「(3)再生モード」に移行します。
・「記録データ」を長押しすることで「タイトル変更」または「削除」ができます。

(5)コメント入力
・写真にコメントを付けられます。
・「再生」ボタンをタップすることで写真の撮影時刻から音声再生できます。
・「3秒前」「3秒後」ボタンをタップすることで再生時間を変更できます。
・「前の写真」「次の写真」ボタンをタップすることでコメントする写真を変更できます。
・「保存」をタップすることでコメントを保存できます。
・「取消」をタップすることでコメントを保存せず「(3)再生モード」に移行します。

(6)GoogleEarth呼出
・「(3)再生モード」でオプションメニューの「GoogleEarth呼出」をタップすることで表示されます。
・記録した経路をGoogleEarth上で閲覧することができます。
パソコン版、Android版と同様、無料でご利用頂けますので、ぜひお試しください。



■『聞き書きマップ』iOS版について
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/%E8%81%9E%E3%81%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97/id1394435332?mt=8
iOS 8.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応


19:15 | 連絡事項
2018/05/24

『教育と医学』誌の原田の論稿がWebで公開されました!

Tweet ThisSend to Facebook | by:原田豊
昨年7月に『教育と医学』誌に掲載いただいた原田の論稿が、このたび、同誌編集部の皆様の特別なお計らいにより、ウェブ上で公開していただけることになりました。まことにありがとうございます!

本日、同誌のメルマガの「号外」として、そのアナウンスをしていただきましたので、許可をいただいてその全文を転載いたします。ぜひご一読いただけましたら幸いです。

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 「教育と医学」特別付録

      □■□ メルマガ「教育と医学」 ■□■

         号外(2018524日発行)

──────────────────────────────■

子どもの犯罪被害を防ぐために、今すぐできることを!

 

 新潟市で、下校途中で小学2年生の女子が殺害・遺棄されるという痛ましい

事件が起きました。この事件をうけ、子どもの犯罪被害予防を研究し教育現場

での活用を推進している、科学警察研究所の原田豊先生から、緊急コメントと

「教育と医学」に掲載した先生の開発ツールなどに関する記事の公開をご提案

いただきました。

 この情報をぜひ皆さんに共有いただきたき、子どもの犯罪被害が無くなる

ことを切に願います(「危険なできごとカルテ」は、事件発生の予防に役立ちます! 

今すぐご覧ください)。

 

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【立ち読み公開】原田 豊

「『子どもの被害防止ツールキット』の開発――子どもを犯罪から守るために」

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「教育と医学」20177月号(p66-75)に掲載された原田豊先生の原稿を公開しました。

 http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/pdf/ki201707open.pdf

 

本原稿に掲載されている図版を公開しました。

*図1 『聞き書きマップ』の概念図

 http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/pdf/ki201707_1.pdf

 

*図2 QRコード対応版「危険なできごとカルテ」

 http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/pdf/ki201707_2.pdf

 

*「教育と医学」20177月号

 特集1・学校や家庭でできる救急対応/特集2・子どもを危険から守るには

 http://www.keio-up.co.jp/np/inner/30769/

 

 

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原田豊先生からのコメント

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 またしても、悲しい事件が起きてしまいました。被害者のご家族やお友だちの

無念さ、学校・教育委員会などの関係者の方々のご苦労はいかばかりかと、

胸が痛みます。

 私にとって何より悔しく残念なのは、今回の事件が、今から10年以上前に広島

や栃木などで相次いで起こった小学生の連れ去り殺害事件と、あまりにもよく

似ていることです。事件の直後からテレビなどに登場する「専門家」の顔ぶれや

話の内容も、当時とほとんど同じです。10年経っても、何一つ変わっていない……。

こんなことでいいのか? と強く感じます。

 『教育と医学』誌の2017年7月号に掲載していただいた拙稿は、この状況を

変えるために私たちが行ってきた研究開発と、その成果の「社会実装」の取り

組みについて述べたものです。このたび、この記事をオンラインで公開して

いただくことができました。ぜひご一読いただき、子どもたちを犯罪の被害から

守る取り組みのご参考に供していただければと思います。

 なお、このなかで紹介した「子どもの被害防止ツールキット」は、現在、下記

の共同研究で、実用化に向けた開発を進めております。

https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16K01906/2016/

 

 また、その一部をなす安全点検地図づくりソフトウェア『聞き書きマップ』は、

下記の私たちの研究成果公開ページからダウンロードして使っていただけます。

http://www.skre.jp/

 

 未来を担う子どもたちのために、私たちの取り組みが少しでもお役に立つことを、

心から祈っております。

 

 

* 参考図書

原田豊『「聞き書きマップ」で子どもを守る―科学が支える子どもの被害防止入門』

(現代人文社、2017年)http://www.genjin.jp/book/b310946.html

 

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