科学が支える子どもの被害防止
 
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2018/05/24new

『教育と医学』誌の原田の論稿がWebで公開されました!

Tweet ThisSend to Facebook | by:原田豊
昨年7月に『教育と医学』誌に掲載いただいた原田の論稿が、このたび、同誌編集部の皆様の特別なお計らいにより、ウェブ上で公開していただけることになりました。まことにありがとうございます!

本日、同誌のメルマガの「号外」として、そのアナウンスをしていただきましたので、許可をいただいてその全文を転載いたします。ぜひご一読いただけましたら幸いです。

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 「教育と医学」特別付録

      □■□ メルマガ「教育と医学」 ■□■

         号外(2018524日発行)

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子どもの犯罪被害を防ぐために、今すぐできることを!

 

 新潟市で、下校途中で小学2年生の女子が殺害・遺棄されるという痛ましい

事件が起きました。この事件をうけ、子どもの犯罪被害予防を研究し教育現場

での活用を推進している、科学警察研究所の原田豊先生から、緊急コメントと

「教育と医学」に掲載した先生の開発ツールなどに関する記事の公開をご提案

いただきました。

 この情報をぜひ皆さんに共有いただきたき、子どもの犯罪被害が無くなる

ことを切に願います(「危険なできごとカルテ」は、事件発生の予防に役立ちます! 

今すぐご覧ください)。

 

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【立ち読み公開】原田 豊

「『子どもの被害防止ツールキット』の開発――子どもを犯罪から守るために」

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「教育と医学」20177月号(p66-75)に掲載された原田豊先生の原稿を公開しました。

 http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/pdf/ki201707open.pdf

 

本原稿に掲載されている図版を公開しました。

*図1 『聞き書きマップ』の概念図

 http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/pdf/ki201707_1.pdf

 

*図2 QRコード対応版「危険なできごとカルテ」

 http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/pdf/ki201707_2.pdf

 

*「教育と医学」20177月号

 特集1・学校や家庭でできる救急対応/特集2・子どもを危険から守るには

 http://www.keio-up.co.jp/np/inner/30769/

 

 

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原田豊先生からのコメント

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 またしても、悲しい事件が起きてしまいました。被害者のご家族やお友だちの

無念さ、学校・教育委員会などの関係者の方々のご苦労はいかばかりかと、

胸が痛みます。

 私にとって何より悔しく残念なのは、今回の事件が、今から10年以上前に広島

や栃木などで相次いで起こった小学生の連れ去り殺害事件と、あまりにもよく

似ていることです。事件の直後からテレビなどに登場する「専門家」の顔ぶれや

話の内容も、当時とほとんど同じです。10年経っても、何一つ変わっていない……。

こんなことでいいのか? と強く感じます。

 『教育と医学』誌の2017年7月号に掲載していただいた拙稿は、この状況を

変えるために私たちが行ってきた研究開発と、その成果の「社会実装」の取り

組みについて述べたものです。このたび、この記事をオンラインで公開して

いただくことができました。ぜひご一読いただき、子どもたちを犯罪の被害から

守る取り組みのご参考に供していただければと思います。

 なお、このなかで紹介した「子どもの被害防止ツールキット」は、現在、下記

の共同研究で、実用化に向けた開発を進めております。

https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16K01906/2016/

 

 また、その一部をなす安全点検地図づくりソフトウェア『聞き書きマップ』は、

下記の私たちの研究成果公開ページからダウンロードして使っていただけます。

http://www.skre.jp/

 

 未来を担う子どもたちのために、私たちの取り組みが少しでもお役に立つことを、

心から祈っております。

 

 

* 参考図書

原田豊『「聞き書きマップ」で子どもを守る―科学が支える子どもの被害防止入門』

(現代人文社、2017年)http://www.genjin.jp/book/b310946.html

 

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【発行元】

慶應義塾大学出版会() 『教育と医学』編集部

E-mailkyouikutoigakuと@keio-up.co.jp

(上記の「と」を削除して送信してください)

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16:39 | 報告事項
2018/05/22new

「犯罪学セミナー」の記事を掲載いただきました。

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去る5月2日に龍谷大学で開催された犯罪学セミナー「エビデンスに基づいた犯罪対策の重要性と実践」の記事が、同学のウェブサイトに掲載されました。

このなかで、原田の報告についても紹介していただきました。ありがとうございます!
↓こちらのアドレスでご覧いただけます。
http://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-1822.html
19:33 | 報告事項
2018/05/13

『聞き書きマップ』による「子ども110版の家マップ」づくりの紹介記事

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子どもたちの安全を守る取り組みの一つとして、万一のときに子どもたちが駆け込める「子ども110番の家」が、全国各地のボランティアの皆様によって運営されています。

昨年度の文部科学省の「防災教育を中心とした実践的安全教育総合支援事業」の千葉県でのモデル校となった小学校で、この「子ども110番の家」を5年生の子どもたちが訪問してお家の方にインタビューし、その様子を『聞き書きマップ』で記録して地図にまとめる取り組みを行ってくださいました。

このたび、この取り組みについて、↓このような形で紹介していただくことができました。
https://www.bengo4.com/c_1009/n_7875/

ぜひ多くの皆様にご参考としていただければ幸いです。
11:29 | 報告事項
2018/04/09

龍谷大学での「犯罪学セミナー」で原田が報告します。

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本年5月2日に龍谷大学深草学舎で開催される「犯罪学セミナー:エビデンスに基づいた犯罪対策の重要性と実践」(主催:日本犯罪社会学会)で、原田が「実践報告」を行うことになりました。

本セミナーでは、科学的根拠に基づく犯罪対策の世界的権威であるヘブライ大学・ジョージメイソン大学のディビッド・ワイスバード教授が基調講演を行われ、それを受けて原田が日本での取り組みの一例として「『子どもの被害防止ツールキット』の導入よる小学校での科学的根拠に基づく安全教育の推進」という報告を行います。

詳しいことは、↓このチラシをご覧ください。
セミナーチラシ (pdf:783KB)
17:10 | 連絡事項
2018/04/04

日本セーフティプロモーション学会誌に論稿を掲載いただきました。

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日本セーフティプロモーション学会の機関誌(第11巻1号)に、原田の論稿「『聞き書きマップ』の小学校での安全教育への応用」を掲載していただきました。

↓こちらのページから、ご覧いただけます。
「日本セーフティプロモーション学会誌」

「学校教育などの現場に、学術的な研究開発の成果を『実装』するためには、研究開発それ自体とは異なった戦略/戦術が必要となる」という観点から、ここ数年の原田らの取り組みを通じて見えてきた「研究成果の社会実装」に伴うさまざまな困難や、それらを解決/回避する方策について、事例紹介的に論じたものです。たいへん荒削りなものですが、「研究と実践をつなぐ」ことを志す方々に、多少のご参考になるようでしたら幸いです。
11:35 | 報告事項
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